アーティストが作品に込めた情熱を
漏らさず伝えたい
1973年に創業者アイバー・ティーフェンブルンがレコードプレーヤーLP12を開発してから半世紀。以来、LINNの開発思想は一貫しています。それは、アーティストが作品に込めた情熱を、余すことなくリスナーに届けることです。
ご家庭にアーティストを連れてきたかの様な、圧倒的な感動体験をしていただくため、最先端の技術とアイデア、経験に裏打ちされた膨大なノウハウがLINNのコンポーネントには凝縮されています。
一方で、システムアップのストラクチャーは可能な限りシンプルを心がけています。どなたもが直感的に操作できるアプリとの組み合わせで、いつも最善の体験を提供します。
優れた製品だからこそ、
長く愛着を持って使いたい
処女作であるターンテーブル”LP12”から続くLINNの伝統「コンティニュアス・アップグレード」。常に高みを目指し、最新の優れた技術や素材を取り入れながら世界最高の品質を保ち続けること。
モジュラー形式で構成された、ターンテーブル、ネットワークプレーヤー、そしてスピーカーシステムに至るまで、ハードウェアおよびソフトウェアのアップデートを愚直に行ってきたことが、オーディオメーカーとして稀有な価値を生み出しています。
すべての製品はグラスゴーにある自社工場で、熟練の職人がプライドをもって組み立て、テストそしてパッケージングまでをひとりで行なっています。すべての製品に記された「HANDBUILT BY」のサインがその証です。
「LINNの音」は要りません。
LINNには、サウンドマイスターという肩書きのエンジニアはおりません。
LINNの目標は、オーディオシステムから音楽を劣化させてしまう要素を取り除くこと。
歪みや欠落をなくし、オリジナル音声がリスナーまで保護されることに注力しています。
自然かつクリアーで、旋律が手に取るようにわかることを良しとし、メーカーの主観を押し付けることはないのです。







