誕生から半世紀、なおも「革命」は続く。

LP12 SEPARATE

STEP01

LP12 mechanics

究極の精度で研磨されるセンタースピンドルと鏡面に磨き上げられた高硬度バイト刃用炭素鋼スラストパッドが1点のみで接する「シングルポイントベアリング」、そして最適位置にポジショニングされるサスペンションシステムが土台となるLP12ターンテーブル。

天然木プリンス(木枠)、ステンレス・トッププレート、過去モデルとは桁違いの強度と精度で完成された最新ベアリングシステムKAROUSEL、アルミ・錫・コバルト・マグネシウム・亜鉛の特殊合金を約4ヶ月の切削工程で生み出されるインナー・アウタープラッター、3箇所のスプリング・サスペンション・キット、ドライブベルトがLP12 mechanics(本体)の構成パーツです。

STEP02

サブシャーシ

回転するレコード盤/ターンテーブルとピックアップ部を強固に連結させる役目を持つのがサブシャーシです。2者がひとつのユニットとして結びつき、サスペンションを介し本体とアイソレーションすることで外部からの振動をシャットアウトします。

STEP03

底部 / 脚部

製品全体の強度を高める補強効果と、下段に設置されるアンプ/大型トランスなどからのノイズシールドを行う重要パーツです。

STEP04

モーター / 電源ユニット

LP12の静謐な音楽再生を支えているのは、スムーズかつノイズの少ないモーター部と、それを高度に制御する給電システムです。

STEP05

トーンアーム

カートリッジを強固に支え、抜群の応答レスポンスを誇る高感度トーンアーム群。いずれのモデルもLINNカートリッジの性能を高める3点固定が可能。

STEP06

カートリッジ

複雑極まりないレコード再生において、音溝の情報を余すことなくピックアップするカートリッジ。LP12のパフォーマンスを決定づけるラストピースです。

STEP07

フォノイコライザー

カートリッジからの微細な信号を理想的に出力するLINNフォノステージ

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